末期の卵巣がんからアーク光線療法で救われました。

Sさんの体験:末期の卵巣がん

Sさんは、一昨年春足の痛み、シビレで整形外科などを転々としましたが、治らず最後に受診の整形外科の先生から内科的なことではと病院を紹介されました。病院で検査を受けた際に卵巣がんとわかり、癌はすでに末期に進んでしまっていました。開腹しましたが、手術は出来ない状態で、腹膜、肝臓にも浸潤していました。

 

抗がん剤治療を続けていましたが、白血球の減少で抗がん剤治療も難しくなっていました。副作用も強く、手足のシビレ、痛みで眠れない状況です。手足の痛みだけでも何とかと思い、8月の終わりからアーク光線療法を受ける事にしました。

少し、元気が出ると又抗がん剤でダメージを受ける繰り返しです。

此の儘ではという思いもあり思い切って自然療法に切り替え、食事療法、アーク光線療法を生活に取り入れ、毎日自宅で2台で照射し、全身照射も日を空けずに続けました。

 

歩く事ができなかった100メーター先のコンビニにも次第に楽に歩けるようになってきて、病院は検査のみにしてきました。

 

そこから一年ボランテアですが、仕事も出来るようになりました。今迄の病院も変え、新しい病院で再検査を受けた結果、腫瘍マーカー、CT検査結果にも何の問題も無くなっています。

 

私は、アーク光線療法に救われたと思っています。